株式会社インタースペース（アクセストレード）担当者と打ち合わせをしてみた感想

ASP「アクセストレード」を運営する株式会社インタースペースの担当者さんが、「一度お会いしたいです」とメール・電話で何度もアタックしてくるので、日頃お世話になっている挨拶も兼ねて新宿の本社まで行ってきました。どんな感じだったのかを簡単にさらっと書いておきます。

アクセストレードの本社に行ってきました（2回目）

アクセストレードと言えば、金融系（特にFX）、ゲーム系の案件に強いと言われているメジャーASPの一つです。市川塾の市川さんが愛用しているASPとして、市川塾生の間でも人気のASPです。私と違って、初心者の問い合わせにも優しく対応してくれます。

そんなアクセストレードを運営しているのが株式会社インタースペースです。インタースペースの本社（新宿NSビル）には以前セミナーで一度行ったことがありますので、今回で2回目の訪問です。30階建ての高層ビル内にオフィスがあります。

新宿NSビルの入り口

私は西新宿の地形把握が苦手でいつも迷子になるのですが、道路を挟んで反対側には東京都庁がありますので、今回は迷子にならずに辿り着きました。

木が被さってしまいましたが、新宿NSビルの敷地内からの都庁です。

インタースペースは8階にあります。

ソーシャルゲームの開発している「MORE GAMES」、広告事業に特化した「電脳広告社」という子会社も同じフロアにあります。

アクトレ担当者さんに会ってみることを決めたワケ

昨年10月に、メルマガで「某ASPからコピペ営業メールではないメールが届いた」と書きましたが、それがこのアクセストレードの担当者さんです。私の金融系サイト某ジャンルのサイト内容に感銘を受けたそうで「会いたい」とラブコールを受けたのですが、その時はお断りしました。

断った理由は、サイトの完成度がまだ40％ほどで、まずはサイトの充実を優先させたかったからです。「再度こちらからご連絡します」と返信しておいたのですが、先月（2015年2月）に「一度会う機会をいただけませんか？」と、電話とメールのダブルアタックで再度連絡が来たのです。

担当者さんに気に入られたサイトは最終的には300ページくらいにする予定ですが、現在はまだ60ページほどで完成には程遠いです。最近は月1、2記事しか投稿していなくて、優先順位もあまり高くありませんでした。

2014年までは普通にレビュー記事を投稿していただけだったのですが、2015年からアンリミテッドアフィリエイト方式を取り入れたところ、売上が一気に跳ね上がりました。「やっぱりアンリミ方式は鉄板だわ。あったかいんだからぁ」と感じつつ、アンリミ方式での完成度が80％ほどになったので、一度挨拶がてら会ってみることにしました。

一度断ったのに再度連絡してきた経緯が判明

さすがに打ち合わせ（というか情報交換）の詳しい内容は書けないのですが、参入ジャンルの市場規模的に今後どのくらい注力していくべきなのかがわかりました。この金融ジャンル某ジャンルのコンテンツ作成に関してはどのアフィリエイターにも負けない自信があるのですが、話を聞く限りでは上位サイトの中に入り込めそうな感じです。

実際、担当者さんも私のサイトを見て「知らない内容で驚きました」と言うくらい、他のサイトを寄せ付けない内容にしています。記事内容をパクる奴は出てきているのですが、サイトコンセプトはすぐにはパクれないようにしています。

現在はアンリミ方式のみ取り入れているので、ここにアフィリエイトファクトリー方式でロングテールの記事を増やしていけば、かなり良い感じのサイトになると思っています。広告主の会社に訪問してインタビューコンテンツも載せることも内定しているので、今回を機にゴリゴリに作り込んでいこうと思いました。年内にはひと通り完成させたいところです。

ちなみに、この担当者さん。メディパートナーの元社員さんでした。どおりで何度も連絡してくるわけです。私はコピペの営業メールにイラっとするだけなので、心のこもった営業メールなら歓迎です。むしろ、色々と力になってくれますので、今回のような粘りのオファーはありがたく感じました。

初心者にも優しいアクセストレード公式サイト（直リンク）