ConoHa WINGの独自ドメインに届いたメールをGmailで送受信する転送設定の方法

ConoHa WINGのドメインに届いたメールをGmailで送受信

おはようございます。WordPressテーマ「般若ビルダー」制作・販売者のササメ(WordPress歴13年目)です。

WordPressで独自ドメインのブログサイトを作成したら、そのブログサイトのドメイン名でメールアドレスも作成します。ブログサイト用のメールアドレスは、Gmailで送受信できる「転送設定」をすると便利です。

Gmailのメールアカウント上限(5個)に関係なく、何個でもメールアドレスを設定して、Gmailで送受信できるようになります。

ところが、ConoHa WINGは転送設定の方法が難解で、解説している記事もなかなかみつかりません。

そこで、ConoHa WINGでメールアドレスを作成する方法から、メールの送受信をGmailで一元管理できる転送設定の方法まで、ConoHa WING初心者向けにわかりやすく解説することにしました。

メールアドレスを作成する

まずは、ConoHa WINGで運営しているサイトのドメインで、メールアドレスをつくります。

1.メール管理をクリック

ダッシュボードTOPから、メールアドレスを作成したいドメインが選択されていることを確認してから、「メール管理」をクリックします。

2.「+メールアドレス」をクリック

メールアドレスをクリック(ConoHa WING)

右端にある「+メールアドレス」をクリックします。

3.メールアドレスの「ユーザー名」と「パスワード」を記入

「ユーザー名」と「パスワード」を記入して保存(ConoHa WING)

メールアドレス:「@」の前につけるユーザー名を記入します。半角英数なら何でもいいですが、私は昔からサイトの連絡用メールアドレスのユーザー名は「info」派です。「mail」でも良いと思います。

パスワード:半角英数+記号が必須です。設定したパスワードはあとで使いますので、メモしておいてください。パスワードをメモしたら「保存」します。

これで、独自ドメインのメールアドレスが作成できました。

Gmailへ転送・受信設定(ConoHa WING側)

続いて、Gmailへの転送(受信)設定に入ります。

1.「メール転送」をクリック

メール転送をクリック(ConoHa WING)

上部メニューの「メール転送」をクリックします。

2.「+転送設定」をクリック

転送設定をクリック(ConoHa WING)

右端の「転送設定」をクリックします。

何これ?「メール転送設定」が意味不明

意味不明なメール転送設定画面(ConoHa WING)

この設定が難解です。

  • ネームタグって何?
  • 転送条件1「判定箇所」って何?何を選べばいいの?
  • 判定文字列って何?何を入力すればいいの?
  • 判定方式って何?

……意味がわかりません。公式の利用ガイドには次のように書かれています。

「ネームタグ」で作成する転送設定の名前を任意で入力します。

ササメ
般若ビルダー制作ササメ

……文章がわかりにくい。要するに、ネームタグとは「転送設定に付ける任意の名前」のことで、入力は「必須」です。

・「転送条件」でどのようなメールの着信の際に転送を実施するかを決めます。転送条件は複数設定することもできます。
 例:abc@def.comにメールが着信した際に転送する場合
 「判定箇所」→送信先アドレス 「判定文字列」→abc@def.com 「判定方式」→完全一致

ササメ
般若ビルダー制作ササメ

ちょっと何言ってるかわからないです。これすぐにわかる人いるのですか?

公式の設定例はこのようになっています。

ConoHa WING公式の設定例

……なるほど、わからん。

ということで、ConoHaのサポートに問い合わせつつ、自分で実際に設定してみてわかりました。つまり、↓こういうことです。

3. 「メール転送設定」の設定。これで解決

メール転送設定(ConoHa WING)

ネームタグ:「メール転送設定」の一覧に表示されるタイトルのことです。

ネームタグとは何なのか

今回はGmailに転送設定するので、「Gmail」と付けておくとわかりやすいです。

ネームタグ:Gmail
判定箇所:「送信先アドレス」を選択
判定文字列:当記事の冒頭で設定したメールアドレスを記入
判定方式:「完全一致」を選択
転送先アドレス:転送したいGmailのアドレスを記入
転送方法:「メールボックスに残して転送」にしたほうがバックアップ代わりになって安心

以上のように設定したら「保存」してください。これでConoHa WING側の設定は完了です。

Gmailの送信設定(Gmail側)

続いて、Gmailに移動してください。

1.歯車マークをクリック

歯車をクリック(Gmailの設定)

Gmailの右側の歯車マークをクリックします。

2.「すべての設定を表示」をクリック

すべての設定を表示(Gmailの設定)

表示された「すべての設定を表示」をクリックします。

3.「アカウントとインポート」をクリック

アカウントとインポート(Gmailの設定)

設定メニューにある「アカウントとインポート」をクリックします。

4.「他のメールアドレスを追加」をクリック

他のメールアドレスを追加(Gmailの設定)

「名前」欄にある「他のメールアドレスを追加」をクリックします。

5.「名前」と「メールアドレス」を入力

自分のメールアドレスを追加(Gmailの設定)
  • 名前:メールの差出人名に表示される
  • メールアドレス:先ほど設定したあなたのサイトのメールアドレスを入力

入力したら「次のステップ」をクリックします。

6.SMTPサーバー情報を入力

SMTPサーバー情報(Gmailの設定)
  • SMTPサーバー:メールサーバーの「SMTPサーバー(※)」を入力
  • ユーザー名:あなたのサイトのメールアドレスを入力
  • パスワード:当記事の前半でメモしておいたメールアドレスのパスワードを入力
  • ポート:「465」選択
  • 「「SSL」を使用したセキュリティで保護された接続」にチェック

最後に「アカウントを追加」をクリックします。

※「SMTPサーバー」の確認方法
ConoHa WINGのでSMTPサーバー情報を確認する方法

「サーバー管理」→「契約情報」→「メール/FTP/サーバー情報」→「SMTPサーバー」からコピーできます。

7.認証情報の送信を確認

認証メールを送信(Gmailの設定)

正しく設定できていれば、上図のような認証メールを送信したメッセージが表示されます。そのまま閉じてOKです。

8.認証メールのURLをクリック

Gmailチームから届いた認証メールのURLをクリックします。

9.「確認」をクリック

確認(Gmailの設定)

確認をクリックします。

確認完了(Gmailの設定)

「確認が完了しました」と表示されれば完了です。

これで、ConoHa WINGでつくった独自ドメインサイトのメールアドレス宛に届いたメールは、Gmailに転送(受信)されて、Gmailから直接返信(送信)できるようになりました。ふぅ~。転送設定のところややこしかったですね。

下記の記事でエックスサーバーの転送設定と比べてみてください。エックスサーバーだと何も迷うことなく転送設定できますので。

この記事を書いた人

ササメ
般若ビルダーシリーズ制作

2008年8月からWordPressを使ったブログ・サイトの運営を開始。2009年から専業、2014年に法人化。読者の知りたい真実を読みやすく、わかりやすく、本音で伝えるサイト運営が得意。葉酸サプリの分析オタク。

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