All in One SEOに任せていたSEO機能の組み込み、構造化データOrganizationに対応して、SEOを強化したWordPressテーマ「般若ビルダーver. 1.4.0」をリリースしました。
新機能:All in One SEOに任せていたSEO機能の組み込み
「All in One SEO 4.x最新版の不具合とダウングレードの方法」でお伝えしていましたが、All in One SEOに任せていたSEO機能を般若ビルダー本体に組み込みました。All in One SEO Pack 「3.7.1」の設定データがそのまま引き継がれます。
設定方法 >般若ビルダー設定>SEO設定
設定方法 >般若ビルダー記事設定>SEO
新機能:会社・店舗用の構造化マークアップOrganizationを追加
組織(会社・店舗用)の構造化データ「Organization」に対応しました。名称や住所をGoogleに明確に伝えられるようになります。
GoogleマイビジネスのナレッジパネルとWEBサイトが連動することで、どこの誰が運営しているサイトなのか、実在性の証明効果が高まるとか、高まらないとか。
仕様変更・改善
ありません。
不具合の修正
ありません
修正ファイル
aw-admin.js(追加)
mso-admin.css
adminpages.phpinit-variables.php
adminpages-post.php
adminpages-theme_setting.php
functions.php
head-meta.php
structure-markup.php
utilities.php
2021年3月24日追記:ver.1.4.1リリース
不具合の修正と、一部仕様変更をした「般若ビルダーver.1.4.1」をリリースしました。
仕様変更
- 表記変更:「般若ビルダー記事設定」>「エディタ」内の「コンテンツ幅」を「エディタ幅」に変更
あくまで「編集」画面上の見た目を変える機能なので、エディタ幅に変更しました。
設定方法 >般若ビルダー記事設定 > エディタ
修正
- LPで大きな画像がコンテンツ幅よりはみ出す問題を修正
- LPでエディタ幅を「1カラムワイド」にすると編集画面のレイアウトが崩れる問題を修正
修正ファイル
aw-admin.js(追加)
mso-admin.css
adminpages.phpinit-variables.php
adminpages-post.php
WordPressテーマ「般若ビルダー」最新版のダウンロードor購入
以上の内容を反映させたWordPressテーマ「般若ビルダー」の最新版は、下記の購入者ページよりダウンロードしてください。
【NEXTアップデート】般若ビルダー1.5リリース!
般若ビルダー1.5リリースしました。詳しいアップデート内容は「100%GPL化、CWVのCLS対策、構造化データArticleのURL、sponsored問題に対応(般若ビルダー1.5)」をご覧ください。