※説明リストdlタグは、「ブロックエディタ」に対応済みです。ブロックエディタのほうを使ったほうがラクです。
記事内(記事下など)に、加筆修正の改訂履歴を残すための記述・説明リストタグ(dlタグ)です。改訂履歴以外に用語説明などにも使えます。
更新履歴サンプル
- 2019年6月26日
- テキスト3を修正
- 2019年6月25日
- テキスト2を追加
- 2019年6月24日
- テキスト1を削除
コピペ用
<dl>
<dt>2019年6月26日</dt>
<dd>テキスト3を修正</dd>
<dt>2019年6月25日</dt>
<dd>テキスト2を追加</dd>
<dt>2019年6月24日</dt>
<dd>テキスト1を削除</dd>
</dl>
<dt>2019年6月26日</dt>
<dd>テキスト3を修正</dd>
<dt>2019年6月25日</dt>
<dd>テキスト2を追加</dd>
<dt>2019年6月24日</dt>
<dd>テキスト1を削除</dd>
</dl>
余談:改定履歴実装の背景
記事を更新すると「更新日」の日付は更新表示されますが、「どこをどう更新したのか」も、ユーザーにわかるように残したほうがいいと考えました。
そのまま普通に書くこともできますが、記述・説明リストを使うことで、ユーザーだけでなくて検索エンジンにも伝わりやすい書き方になります。
timeタグを組み合わせる方法も考えたのですが、記事本体の更新日機能とバッティングするため、timeタグは使わないでdlタグのみの使用にとどめました。
呼び方は、「改訂履歴」じゃなくても、「更新履歴」「変更履歴」「加筆・修正履歴」などでも良いと思います。
以上「dlタグを使った記述・説明リスト」でした。