正月太りで丸くなった顔を元に戻すエクササイズ

シュフログのちかにゃんです。楽しかったお正月休みも終わると、正月太りで体も顔もぽっちゃりしている自分に気がつきます。特に、顔は目立つので困りますよね。そこで今回は、専門家に教わった太った顔を元に戻すためのエクササイズをご紹介したいと思います。

正月太りをリセットしないヤバイと感じた出来事

お正月が明けて体重計に乗ったらびっくりするほど体重が増えていたという経験はあなたもきっとあると思います。私はもう正月は太るものとして諦めています。ですが、最近久々に会った知り合いに言われた「なんか顔太ったよね?痩せないとやばいんじゃない?」の一言にはちょっとショックでした。

実は、私は太る時は必ず顔から太るんです。しかも、顔がまん丸になるので、他人から見ると太ったのがすぐにわかってしまうみたいです。実際、自分でも自覚症状があります。その後も正月休み明けに会ったかなりの知り合いに言われてしまいました・・・。さすがに笑って誤魔化している場合ではないと思いました。

体なら冬のあいだは厚着だし、少々はわかりません。でも、顔だと一目瞭然なのでたちが悪いですよね。しかも、タートルネックの記事のところで書きましたが、私はタートルが大好きなので首が見えない分、顔の大きさが強調されるので、余計目立つのではないかと危惧しています。

お金をかけてエステでリンパマッサージでもしてもらえば良いのでしょうけど、絶対一回では済まないので、エステに通い続けるのは金銭的に無理です。そこで思い出したのが、保育園で子供たちと一緒にやっていた「お口の体操」です。

これが結構、顔の引き締め、小顔効果があると感じていますので、私と同じように正月太りで顔がパンパンパンになってしまった人にやり方をご紹介します。

お子さんと一緒に!正月太りした顔を小顔にするエクササイズ

この体操は、元々は子供たちの口腔機能を鍛えるための体操として講師の先生に教えていただいたものです。実は、この体操は私たち大人がやると顔の引き締め効果があるようです。体操自体はとても簡単で、5つのSTEPで完了します。

STEP1:ア、イ、ウ、エ、オの口の形を正確に、発生練習のように何回か繰り返す。
STEP2:舌を左右交互に口の横に出す。(子供たちには「ペコちゃんの口」と教えています)
STEP3:ホッペを交互に膨らませる。(「飴ちゃんの口」と呼んでいます)
STEP4:口を尖らせる動きをする。
STEP5:にらめっこ遊び。いわゆる変顔をする。

という流れです。実際にやってみると、確かに顔や口の色々な筋肉を使うのがわかると思います。小顔効果があるのは先生から聞いていたのですが、あくまで子供の口腔機能を鍛えるエクササイズでしたので、あまり自分の小顔効果については意識していませんでした。

ですが、こうして正月太りで顔が丸くなってしまった自分と直面してから、改めて実践してみると、小顔効果はまんざら嘘でもないなと感じています。しかも、顔の筋肉も鍛えられますので、シワ防止や、二重あご、たるみにも効きそうな気がしています。

きっと継続してやることに意味があるのでしょうから、シワやたるみ帽子目的で頑張って継続してみようと思っています。あとは太っているのは顔だけではないと思うので、規則正しい生活に戻して、ウォーキングで体重も落とす予定です。

ということで、今回の小顔体操はどこでも手軽にできるし、お金もかかりません。また、小さなお子さんがいるママさんは是非お子さんと一緒にやってみてください。お子さんの口腔機能も鍛えられますし、自分の小顔にもつながりますし、一石二鳥でおすすめですよ。

この記事を書いた人

ちかにゃん
ちかにゃん
保育士&主婦

保育士のパートをしています!

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