シュフログのちかにゃんです。年末は、ママ友とのホームパーティに参加する機会も増えると思いますが、悩むのが持ち寄りに何を持っていくかです。そこで今回は、楽しいはずのホームパーティで失敗しないための持ち寄りテクニックの裏ワザをご紹介します。
ホームパーティの持ち寄りで気まずい空気になった話。
「子供たちも喜んでくれるホームパーティの一品って何だろう?」
年末になると、クリスマスや忘年会など楽しいパーティーが目白押しですね。小さいお子さんのいる家庭では、ママ友とのホームパーティも多いのではないでしょうか?ホームパーティと言えば、食べ物の「持ち寄り」が定番ですよね。お邪魔する家庭にも迷惑がかからないし、安上がりです。
でも「何を持って行こうか?」って悩みませんか?子供たちも喜んで食べられて、美味しくて、ちょっと気がきいたものなんて、早々思い浮かばないですよね。
以前、私が持ち寄ったポテトサラダがママ友と被ってしまって、「どっちが美味しい?ボテトサラダ対決!」みたいになってしまったことがありました。子供たちは空気読みませんので「こっちのほうが美味しいー!」みたいな感じでシビアに自分の意見を言います。これには苦笑いで誤魔化すしかありませんでした・・・。
料理が得意な人ばかりではありませんし、パーティ当日に作る時間がなかったら前日に用意!ってこともあるので、結構な負担になってしまいますよね。
結局、私は働いていて料理を作れないことも多く、最後は果物担当になったりしていました。ですが、それも何だか申し訳なくて、子供に「お母さんは何を作ったの?」と聞かれて答えられず気まずい思いもしました。
子供も巻き込むパーティメニューに変更したら大成功!
持ち寄りのメニューに悩んでいた私ですが、ある時良いメニューを思いつき、私の定番にしました。それは・・・「お好み焼き」です!ホットプレートで3枚ぐらい焼いて、ホットプレートごと車で運びます。こうすれば、温めて食べられるし、容器に移しかえる手間もありませんよね。しかも広島風なのでソバ入りでボリュームもあり好評でしたよ!
さらに、子供が大きくなってくると持ち寄りを辞めて、子供たちも巻き込んで楽しめるメニューに変更しました。手巻き寿司で自分の好きな具を巻いたり、餃子の具だけを用意し、子供たちに皮に包んでもらったり。サンドウィッチパーティも好評でしたよ。サンドウィッチの中身を用意して自分でセレクトして挟んで食べるという感じです。
材料費は、全て割り勘にしました。ただし、このやり方は準備がかなり必要になってきます。何を用意するのか、買い物はいつするのか、当日の準備はどうするのか、結構決めなきゃいけないことも多いです。持ち寄りのように持って来たものをすぐに食べるという訳にはいかないので、ママ友同士で連携が必要ですね。
ということで、クリスマスにホームパーティの持ち寄りに悩んでいる人は、ママ友と連携して「子供を巻き込む一品」を取り入れてみてください。クリスマスケーキのトッピングを子供たちとするのも楽しいかもしれないですね。親も子供も楽しめる楽しいひと時なったら良いですね!
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