シュフログのあやあやです。毎年10月はハロウィンで盛り上がりますよね。小さなお子さんをお持ちのママさんは、子どもたちと一緒にコスチュームを手作りすると、それ自体がハロウィンイベントになります。今回は、ハロウィンの定番中の定番「かぼちゃ」のコスチューム作りに挑戦してみました。
ハロウィンの企画は、みんなでコスチュームを手作りすることに。
今年から幼稚園に通いだした息子ちゃん。私が英語が話せるということで、息子ちゃんのクラスメイトのお母さんたちから、ハロウィンのイベントを企画して欲しいとお願いされました。「幼稚園の年少さんが楽しめるようなハロウィンイベントって何だろう?」といろいろ考えて、みんなでコスチュームを手作りすることにしました。
材料費をできるだけ抑えて、事前の準備は私の負担がなるべく少なくなるように・・・と、各自で用意できるものは各自で持ってきてもらうように工夫。
●私が用意したもの
・コスチュームを作るためのカラービニール袋
・カラービニール袋に貼り付ける色画用紙
●各自で用意してもらったもの
・ハサミ、セロテープ、マスキングテープ(コスチューム作りで使用)
・人数分のキャンディやクッキー(最後にコスチュームを着て「トリック オア トリート!」と言ってお菓子をもらうので、個別包装の小さなお菓子が必要)
ハロウィンイベント当日、お家にあったハロウィングッズを身につけてきてくれたり、とっても楽しみに集まってくれました。まずは、我が家にあった英語のハロウィンの絵本を読み聞かせて、「TRICK or TREAT(トリック オア トリート)」の合言葉を練習したら、いよいよ親子でコスチュームを手作りします。
今回はみんなお揃いでかぼちゃのコスチュームを作ります。年少さんが工作に集中できる時間は長くても30分程度。その30分でできるハロウィンらしいコスチュームといったら、もうかぼちゃしかありませんm9(・∀・)ビシッ!!
ハロウィンの定番「かぼちゃのコスチューム」が完成!
これが私が子どもたちの見本用に作ったハロウィンのかぼちゃ!
●かぼちゃコスチュームの着方
1.ビニールの底の部分に頭を出す穴(黄色のライン)を開ける。
2.次に腕を出す部分(緑色のライン)をカットして、かぶれる形にする。
3.思い思いの顔を黒の色画用紙で切り抜いて、テープで貼り付ける!
女の子はぱっちりした目になが~いまつ毛がついたかぼちゃだったり、男の子は、とにかく歯がギザギザした怖そうなかぼちゃだったりと思い思いの顔があってかわいいのなんのって!一人が何かをつけると、「僕も!」「私も!」となる年少さんの様子を見ていて、やっぱりみんなで同じコスチュームを作ることにして正解だったと思いましたv(。・ω・。)ィェィ♪
最後は、完成したコスチュームをみんなで着て、大きな声で「トリック オア トリート!」とお菓子をおねだり。お菓子を入れるバッグは、参加者のお母さんが事前に用意しておいてくれたオレンジ色の色画用紙を使ったかぼちゃバッグ。かぼちゃバッグからあふれるほど山盛りお菓子に大興奮の子どもたちでした( ´艸`)ムププ
ハロウィンのコスチュームというと、年々派手になってきて、女の子だったらお姫様ドレス、男の子だったら海賊などと凝ったものもあります。でも、まだ年少の息子ちゃんたち、こういう「ザ・ハロウィン」的なかぼちゃのコスチュームを親子で手作りする、そんなハロウィンがちょうどいいと感じた1日でした。
さあて、次は何のイベントにしようかな!
ジャックオーランタンの作り方はこちら
ハロウィンには欠かせないかぼちゃのジャック・オー・ランタンの作り方。裏テク付き!
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