訪問満足度を高めるブログ・サイト診断(添削)特典について

おはようございます。般若ビルダー開発チームのササメです。般若ビルダーに、お楽しみ特典「訪問満足度を高めるブログ・サイト診断」を付けた経緯をお話しします。

独自機能がすぐに標準化するWordPressテーマ市場

2011年8月に般若ビルダーの前身「メシオプレス」の制作をスタートした当時は(参考:般若ビルダーの歴史)、日本語の有料WordPressテーマは20商品くらいしかありませんでした。

そのなかで自分の納得のいくWordPressテーマがなかったため、自分でつくったという経緯があります。

ですが、今は有料のWordPressテーマの数は軽く200商品を超えています。正直、飽和状態です。しかも、ブログ・サイト運営に必須と言える機能や仕様は、どのWordPressテーマでも一通り揃っています。

「独自の機能を実装したZE!」と思っても、いつのまにか他社テーマにも似た機能が実装されていることは、多くのWordPressテーマ制作者が経験しているはずです。

たとえば、9年前には全く見かけなかった「吹き出し」機能なんて、今やどのWordPressテーマでも実装されています。実装方法は各テーマ違いますが、業界の標準、利用者の要望に応えていくと、どうしても似通っていってしまいます。

元々、WordPressはGPLのソフトウェアですから、同じような機能や仕様が広がっていくのは仕方のない部分でもあります。

Gutenberg対応をセールスポイントにできるのは今だけ

2020年現在なら「ブロックエディタ(Gutenberg)の対応」は、セールスポイントの1つに使えます。ですが、Classic Editorのサポートが終了する2022年以降は、どのWordPressテーマでもブロックエディタに対応しているが当たり前になってしまいます。

これは、「スマホ(マルチデバイス)対応」が、WordPressテーマのセールスポイントに使えた2012年ごろを思い出します。

当時、Googleがレスポンシブウェブデザインの推奨を公表したこともあって、「Google推奨のレスポンシブWEBデザインを採用しています!」と、アピールするWordPressテーマやWEB制作会社が結構ありました。

ですが、MFI(モバイルファーストインデックス)が導入された今では、スマホ対応しているのが当たり前で、もはやセールスポイントにはなりません。Gutenbergも同じで、Gutenberg対応をウリにできるのもあと1年ちょっとで終了です。

最新の機能やデザイン、独自の仕様も、あっという間に標準化してしまって、差別化が難しくなります。訪問ユーザーにとってはほぼ関係ない部分ですが、購入検討中の人はどれを買うか迷ってしまいますし、制作サイドとしても商品の独自性が減ってしまいます。

訪問満足度の高いサイトを運営しているからこそできること

そこで、「他社さんが簡単にマネできなくて、一過性のトレンドでもなくて、般若ビルダーにしかできない独自性は何だろう?」と考えました。3日考えてたどり着いた結論が、「ブログ・サイト診断」をサポートに組み込むことでした。

WordPressに出会ってから12年、これまで数え切れないくらいの仮説や検証を繰り返し、成功体験や失敗体験を積み重ねてきました。その結果、今もなお現在進行系のプレイヤーとして、ある程度の規模のあるサイトで、年間CVR30%近い数字を出せています。(CVRの高くなる商標サイトではありません)

URLが見つかりません。

売上だけを大きく見せるなら、広告費(アクセス)を突っ込めばいくらでも伸ばせます。ですが、CVRに関してはお金では伸ばせません。訪問ユーザーファーストのサイトの構成力や文章力があってこその数字です。

200商品以上ある有料WordPressテーマのなかでも、WordPress歴が12年以上あって、今も現役で高CVRのサイトを運営しているWordPressテーマ制作者は、そう多くはない気がしています。

WordPressテーマに、いくら新しい機能や仕様を実装しても、自己満足の使い方で終わっていたら意味がありません。訪問者が満足できるように構成していく必要があります。

なので、訪問者を迷わせないで、安心、納得、満足できるサイト(高CVRサイト)を現在進行系で運営しているからこそ提供できるサービスとして、「ブログ・サイト診断」をお楽しみ特典として付けることにしました。

本音を言うと、ブログ・サイト診断は割に合わない。その対策として

ただし、ブログ・サイト診断はめちゃくちゃ時間と労力がかかります。特に、うまくいっていないブログやサイトの診断は、指摘箇所が大量にありすぎて地獄の所業です。問題点を見つけ出して、解決策を提示するのは、もはやコンサルティングです。

私は過去に配信していたメルマガ内で「サイト診断は割に合わないのでもうやりたくない」と発言したことがあります。(サイト診断は過去に数回実施していました)

そこで、般若ビルダーの特典として診断する箇所は、1箇所だけに限定することにしました。1箇所限定なら私の負担も相当減らせますので、サポート特典として無料で提供することが可能です。

12年間の試行錯誤から導き出した経験則を元に診断しますので、1箇所だけでもだいぶショートカットできるはずです。

月に10人くらいに般若ビルダーを買っていただければ、今後も般若ビルダーは安定して開発を継続していけます。そのためのフックとなる独自性として「訪問者満足度を高めるブログ・サイト診断」を商品パッケージに組み込むことにしました。

というわけで、この機会に「訪問者満足度を高めるブログ・サイト診断」をぜひ利用していただいて、訪問者に喜ばれるブログ・サイトに近づけてみてください。

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この記事を書いた人

ササメ
ササメ
般若ビルダー開発チーム1号

WordPress利用歴12年。2008年8月からWordPressを使ったブログ・サイトの運営を副業で開始。2009年から専業、2014年に法人化。読者の知りたい真実を読みやすく、わかりやすく、本音で伝えるサイト運営が得意。趣味は葉酸サプリの分析調査