シュフログのちかにゃんです。今の時期は水菜がおいしい季節です。そこで今回は我が家で好評の水菜の激ウマおすすめメニューと、父が開発した次世代野菜、水菜と小松菜を合体させた「ミズ菜コマツ菜」について書いてみます。
家族に大好評!我が家の激ウマ水菜メニューベスト3!
うちの父は、近所にかなり広い畑を借りています。とにかく野菜作りが大好きです。今の時期、父は毎日水菜を収穫してきます。季節の野菜はできる時には多量にできるので、同じ野菜を続けて食べて飽きる・・・ということ現象が起こるのですよね。(´-ω-`)ウーン
なので、我が家は毎日、水菜をあの手この手で調理して食べているのです。ということで、特に我が家で好評の激ウマ水菜メニューベスト3をご紹介します。
1位:油揚げと水菜の煮浸し
水菜メニュー1位は安定の定番、油揚げと水菜の煮浸し。これは王道ですよね?油揚げは少し値段が高いですが、すでに炒ってあるものを使っています。美味しいですよ。
2位:ハリハリ鍋
水菜メニュー2位はハリハリ鍋です。至ってシンプルで水菜と薄切りの豚肉、こんにゃくを入れて、すき焼き鍋で炊きながら食べます。甘辛のすき焼きの味付けで食べるのがポイントです。
3位:水菜の辛子和え
水菜メニュー3位は意外にも水菜の辛子和えなのです。味がつけにくいので、わりとしっかり目に辛子も入れて大丈夫です。
採れたての水菜は、本当にやわらかくて美味です。サラダにしても良いし、鍋に入れる時は、水菜は最初から入れずにしゃぶしゃぶにします。
水菜でもない、小松菜でもない不思議な野菜の誕生です
この前、父が畑から見たことのない「ん?何だろう?」て思う野菜を持って帰ってきました。それがこちらです↓
父はドヤ顔で「これは、わしが作った新種の野菜じゃ。水菜と小松菜の合体したものだ」と嬉しそうに言います。実は、前にも水菜と白菜との掛け合わせの野菜を作ったことがありましたヽ〔゚Д゚〕丿ゴイスー!
その時私は、すぐに「お鍋にピッタリの新種の野菜。これひとつで白菜も水菜も兼用できます」。というフレーズが浮かび「売れるのでは?」と思いました。
でも、よく考えてみると、それぞれの食感を楽しんだり、味を味わったりするのが良いのであって、まとめれば良いって訳でもなさそうです。このミズ菜コマツ菜(勝手に名前をつけています)も結局は、煮びたしオンリーになってしまいましたΣ(´Д`;)
どうも花の咲く野菜同士で勝手に受精してできるらしいです。それを聞いて花は咲かないけど、人参、ジャガイモ、玉ねぎの3つの掛け合わせ野菜で「これひとつでカレーの野菜全部とれますよ。お値段もお得です。」と楽することばかり考えています。しかも、最近はそんな野菜も本当に開発されてるみたいですね。
次はそろそろ大根が大量に我が家にやってくるころです。機会があれば、我が家流の大根レシピを今度ご紹介しようと思います。ひとまず水菜の三大おすすめメニューを試してみてください!
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