入園・入学準備の名前つけの秘密兵器「ゼストのお名前シール工場」を使ってみました。

シュフログのばぶぅです。春から新入園・新入学のお子さんを持つ家庭では、期待に胸を躍らせると同時に、学用品の名前つけに頭を悩ませる季節がやって来ました。今回はそんな悩みを解消する、名前つけにおすすめのネームシール「ゼストのお名前シール工場」をご紹介します。

入園準備・入学準備の大きな砦「名前つけ」あるある

入園・入学準備で大変なのが、持ち物への名前つけですよね。名前つけの大変なところは大量にあるということだけではなく、次のような問題もあります。

●あるある1:字が汚い
字を書くことに自信が無く、直接ペンで書くこと自体にためらいがある人も多いのではないでしょうか?私は字が汚いので、直接ペンで名前を書くのはとても抵抗があります。

●あるある2:まだ字が読めない
子供は小学生になる頃にはある程度のひらがなは読めるようになっていますが、入園の年齢だと字が読めない子が多いです。なので、文字以外の目印になる絵などを添えて、子供が自分の持ち物を見分けられるようにする必要もあります。

●あるある3:ペンの色と同化して見えない
そして、私が息子の入園準備の名前つけで一番問題となったのは、「黒い靴下への記名」でした。息子が入園する時に汚れが目立ちにくい黒の靴下をたくさん用意したのですが、黒のペンで記名するわけにいかず、どうしたものかと悩みました。

よそのお母さんはどうやって名前つけをしているのか調べると「アイロンシール」を利用していることが分かりました。アイロンシールと一口に言っても、文字の部分だけ浮き出たようになる「フロッキー」や、100円ショップでも売っている白いテープに名前を書いて貼り付けるものなど、いろいろなタイプがありました。

フロッキーは細い線で布にくっついているのではがれやすく、名前の一文字だけ欠けるなど残念なことになりがちです。白いテープタイプはお手軽ですが見栄えはしませんし、靴下など伸縮する生地には向きません。

名前つけの悩みを解消する「ゼストのお名前シール工場」

どうしたものかと困っていたところ、名前つけの悩みや問題点を簡単に解消するWEBショップを見つけました。それが、「ゼストのお名前シール工場」というお名前シール屋さんです。


ゼストのお名前シール工場!入園・入学準備はお任せください

こちらのお店は名前付け用品専門店なので、様々なシールや名入れサービスがあるのですが、私が購入したのは、「お名前シール・アイロンシール(ラバータイプ)2点セット」という商品です。布製品に使うアイロン(ラバー)シールと、コップや粘土板など布以外に貼る耐水シールのセットです。

アイロンシールは淡色の布に自然になじむ「半透明」と、土台が透過せずオールマイティに使える「ラバー」があります。うちは主に黒靴下に使う予定でしたのでラバーを買いましたが、用途に合わせて購入すると良いと思います。

アイロンシールは布に染み込むようにくっつくので、表面の凹凸が無く仕上がりがきれいです。端のめくれが無いように丁寧に貼り付ければ、簡単に取れてしまうこともありません。

耐水シールはその名のとおり水に強く、コップなど毎日洗うものでも簡単にははがれません。またはがれ始める時もいきなりポロっととれてしまうワケではないので、親が気づいて付け直しをすることができます。知らない間にシールが取れて無記名のまま子供に持たせるということがないのも利点です。

何十回洗ってもはがれない抜群の耐久性

写真の上がハンカチ、下が靴下です。名前部分を隠しているので見づらいですが、何度も洗ったものでも、傷み具合はこの程度です。靴下は伸縮するので多少シールがひび割れますが、名前が分からないほどボロボロになるまでには結構な時間がかかります。

新幹線の絵がついていますが、この部分はたくさんの柄から選ぶことができます。字が読めない間は、この絵が目印になります。「絵付き」「文字のみ」両方が1シートに印刷されていて、セットの場合アイロンタイプと耐水タイプが同デザインになります。

絵のあるなしやシールの形を用途に合わせて選べるので、「ノースリーブ肌着は絵つきシール、半袖は名前のみ」など貼り分けて、たたんだ状態でもどんな衣服なのか分かるようにしたら、とても便利でした。

以上、入園・入学準備の名前つけにおすすめシール「ゼストのお名前シール工場」のご紹介でした。とても便利で簡単に名前つけができますので、名前付け作業の効率化にぜひ使ってみてください。

この記事を書いた人

ばぶぅ
ばぶぅ
専業主婦

ばぶぅと申します。神奈川県から愛媛県に嫁ぎました。コーヒーとチョコレートをこよなく愛す、1児の母です。

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