読書の秋に私がメガネをかけてまでも読んでいるおすすめの小説はコレ!

シュフログのちかにゃんです。秋の夜長どのようにお過ごしですか?私はと言うと、スマホとにらめっこももちろん多いのですが、実はこう見えても(?)読書好きでして、結構、本を読んでいます。今回は最近読んだおすすめの小説と、本を読むために購入したメガネをご紹介します。

読書の秋におすすめの小説は「私の男」

最近読んだ私のイチ押しの本ですが、何ヶ月か前に浅野忠信さん主演で映画化された「私の男」という桜庭一樹さんの作品です。一度読んだら頭から離れないすごい小説で、3日間は忘れられない衝撃作です。

「私の男」は直木賞受賞作品で、映画はモスクワ国際映画祭の優秀作品賞を受賞しています。すごいですよね?内容もホントすごいです!この本、偶然に映画化される少し前に読んでいたのですが、その内容の凄さに映画を見ようと思えなかったぐらいですΣ(´Д`;) 

親子の屈折した愛情を、殺人事件のミステリアスな部分を交えて現在から過去へと遡っていくストーリーです。ですが、読んだ後、すごい後味悪いんです(オススメの割にはひどいことを言ってますが)。

でも、この後味の悪さがこの小説のもっともポイントになるところです。ここが逆に、病みつきになってしまうのです。ある意味、重たい小説ですが面白さは抜群ですよ。しかし最近、本を読むのが億劫なってしまっています。理由は「目」なんです。

読書に最適な可愛いメガネ(老眼鏡)を買いました。

1年ぐらい前からでしょうか?字が3D化しはじめました。二重に見えたり、なんだかぼんやりしてきて・・・。でも、少し離すと焦点が合うのです。こ、これはもしや、老眼なのでは?ガ━━(゚ω゚;)━━ン!

認めたくないけど、私の場合、字を読む時というより「字を書くこと」のほうに支障が出始めました。仕事で書類を書いた後、じっくり明るい所で見てみたら、なんとハングル文字のような感じで、何が書いてあるのかさっぱりわからない状態になり(笑)、これを境に老眼鏡を買いました。

最近では、本を読む時もメガネが必要で、長時間読むと目が疲れるし、なんだか読書時間も減ってしまいました。情けないないやら歯がゆいやらで「こうやって老いていくんだなー」って悲しくなってきます。せめて老眼鏡は、可愛くオシャレなものにしようとあちこち見て回っています。

今のお気に入りは、東急ハンズで買った水玉模様のメガネです。メガネケースもおそろいで可愛いです。しかも、軽いので掛けやすくてオススメですよ(・∀・)イイ!!

老眼鏡

このメガネを掛けて「まだまだ本を読破しなくては!」と意気込んでいます。体は仕方ないけど、まだまだ気持ちは若くいたいし、色んなことを吸収したいですね。そして、オシャレな老眼鏡もまだまだ探し続けなきゃと思っています。オシャレで可愛い老眼鏡がみつかったら、またご紹介しますね。

この記事を書いた人

ちかにゃん
ちかにゃん
保育士&主婦

保育士のパートをしています!

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