のどから来る風邪の引き始めには「焼きみかん」と「薬用のど飴」が効く!

シュフログのちかにゃんです。私の風邪の引き始めは「のどから来る」タイプですので、薬用のど飴が必需品となっています。でも、薬用のど飴に出会う前は、母が「焼きみかん」を作ってくれていました。これが色々な意味で効くんです。今回はそんな私の新旧「のど風邪対策」をお届けします。

のどから来る風邪の引きはじめに効くメディカルドロップ

「季節の変わり目です。体調にはご注意ください。」テレビのキャスターがこぞって言う季節になりました。「喉が痛いな~。鼻水が出る~。」10月も終わりになると、そろそろ風邪のウィルスが我が家にもやってきそうな雰囲気です。昨日も娘が風邪薬探してましたから(´Д`ι)アセアセ

私は、一回風邪を引くとほんとに長引いてしまって、気が付くと1ヶ月近く引いている感じになります。それが分かっているから先手必勝で風邪を引かないようにすることに専念しています。

ベンザブロックのCMで「あなたの風邪はどこから?」とありますが、私は確実に「のど」からです。喉がイガイガしてきたな?と思っていたらあれよあれよと言う間に症状がひどくなってきます(´-ω-`)ウーン

もちろん、うがい薬でのうがいも、手洗いも徹底していますが、私の風邪予防の必需品は薬用ののど飴です!スーパーで売ってるものではなく、薬局で医薬品として売っているものです。実は、片っ端から購入して試してきました。

効き目、値段、味・・・ほんとは成分見ないといけないんでしょうけど、知識がなくて・・・。そして「これだ!」というものにたどり着きました。

ルルメディカルドロップ

第一三共ヘルスケアの「ルル メディカルドロップ」です。風邪の引き始めに効くのはもちろん、のどの痛みも取れる優れものです。のどから風邪の人は、ぜひ試してみてください。

我が家では、風邪の時は「焼きみかん」を食べてきました。

現在の私の風邪予防必需品は薬用のど飴「ルル メディカルドロップ」ですが、私が幼いころの風邪の思い出があります。母がのどの痛みを訴えた時に必ず作ってくれたものがありました。

今は、あまりないと思うのですが、石油ストーブというものが暖を取る道具だったころ、ストーブの上はお湯を沸かしたり、汁ものを温めたりするとても貴重な調理器具のひとつでした。風邪を引くと母はその上にみかんを置いて「焼きみかん」を作って食べさせてくれました(*´∀`*)ノ。+゜*。

これって結構、マニアックなことだったらしく友達に言うと、「え~?」ってびっくりされることが多かったです。母は祖母から受け継いだようで、確かに「ビタミンCを取る」「からだを温める」と言う点では間違っていないような気がします。

アツアツのみかんを母に食べさせてもらうと、喉が痛いのも治ったのかな?もしかしたら、母に甘えられるその時間が思い出として残っているのかも。今の我が家は、石油ストーブはないし、電気調理器なので出来ないですけどね。

ガスコンロ派のご家庭は、お子さんが風邪を引いた時には「お薬飲みなさい」ではなくて、一度「焼きみかん」を作って食べさせてあげてみてください。きっと体だけじゃなくて、お子さんの心も温まるはずです゚+.(o´∪`o)゚+.゚

この記事を書いた人

ちかにゃん
ちかにゃん
保育士&主婦

保育士のパートをしています!

コメントする

コメント

この記事へのコメントはありません。