今から、多くの人が知らない2種類の絞り込み検索の話をします。誰にも邪魔されないように部屋のドアを閉めて、スマホの電源も切って、お気に入りの飲み物を用意して、リラックスしながら読み進めてください。
世の中には、WordPressの絞り込み検索が2種類存在している
般若ビルダーサーチは、WordPressで運用しているサイトに「絞り込み検索」と、検索結果の「並び替え」機能を実装できるプラグインです。
実は、WordPressに実装できる絞り込み検索は、大きく分けると次の2つに分かれることをご存知でしょうか?
1.「カテゴリー」✕「タグ」で絞り込む
2.「カスタムフィールド」✕「カスタムフィールド」で絞り込む
どちらも同じ絞り込み検索ですが、似て非なるものです。どのくらい違うのかと言ったら、カニカマとタラバガニくらい違います。何がどう違うのか具体的にお話しします。
1.「カテゴリー」✕「タグ」の場合
複数のカテゴリーとタグ(またはカスタムタクソノミー)を組み合わせて、該当した「記事一覧」を通常の検索結果と同じように表示します。
訪問ユーザーが検索結果で並び替えできるのは、「記事」の投稿日と閲覧数の昇順・降順のみの、簡易的な絞り込み検索です。
2.「カスタムフィールド」✕「カスタムフィールド」の場合
特定のカテゴリーやタグの記事に、絞り込み用の項目データ(カスタムフィールド=テキストや数値)を設定して、該当した「アイテムの概要一覧」を検索結果ページに表示します。
訪問ユーザーは、「価格」「評価」「登録者数」「データ容量」「駅からの距離」「ホームラン数」「戦闘力」……などなど、ありとあらゆる検索項目の「数値」の昇順・降順ができるので、より希望条件に近いアイテム順に並び替えられます。
並び替えることで、ユーザー自身が求めている条件で比較できたり、ランキング化することができます。「1」よりも高度な絞り込み検索です。
楽天市場やAmazonなどの大型ショッピングサイト、SUUMOや HOME’Sなどの大手不動産物件サイト、じゃらん、一休.comなどの有名ホテル予約サイトなどは、絞り込み検索と「数値の並び替え」機能がセットで実装されています。
きっとあなたも、上記のサイトで「価格の安い順」「レビュー件数順」などで並び替えた経験があると思います。このユーザー体験を実現させるには、カスタムフィールドに対応して数値を紐付ける必要があります。
般若ビルダーサーチで実装できる絞り込み検索も、カスタムフィールドに対応していて、検索結果に「数値の並び替え」機能を実装できます。
もちろん、「1」のようなカード表示や、並び替え機能を使わない検索結果ページにも対応しています。
4つの検索フォームデモをご覧ください
数値の並び替えができる絞り込み検索とは、どのようなものか。デモサイトでご確認ください。
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DEMO1
クレジットカード/AND検索
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DEMO2
クレジットカード/OR検索
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DEMO3
葉酸サプリ/PCサイドバーに設置
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DEMO4
転職サイト/診断フォーム型
管理画面の全体イメージ動画
参考になるかわかりませんが、超ざっくりとした管理画面の全体イメージデモ動画を載せておきます。
こんなサイトで使えます。
般若ビルダーサーチの主な利用用途としては、
- 複数商品・サービスの比較紹介サイト
- カタログサイト
- 地域ポータルサイト
- ○○名鑑のような辞典型サイト
- データを集めたデータベースサイト
- 不動産物件サイト
- 求人サイト
など、対象物を特定の条件や数値で抽出、比較したいサイトで活躍します。
なぜ、般若ビルダーサーチをつくったのか?
というわけで、こんばんは。“高機能”絞り込み検索&並び替えプラグイン「般若ビルダーサーチ」の制作・販売者のササメです。WordPress利用歴17年目です。
ここからは、私が般若ビルダーサーチをつくるに至った背景をお話しさせていただきます。(こういった開発ストーリーも伝えないと、機能はすぐにパクられる業界なので……)
きっかけは2017年6月、Googleの広告営業本部の人からの連絡でした。2015年から2017年にかけて、Googleはアフィリエイトを収益源にしている比較サイトをGoogle AdWords(現・Google広告)に出稿してもらおうと、営業に力を入れていました。
当時、GoogleはSEOで上位表示している比較サイトの運営者に声がけをしていて、ご多分に漏れず、私にも問い合わせフォームから連絡が来ました。
「AdWordsに出稿しませんか?専任チームでサポートします」とのことで、天下のGoogle様からのお誘いならと快諾しました。(サポートの営業活動は今でもやっているようですが、このときはアフィリエイトに特化している特殊なタイプでした)
その際に、広告の審査に通過するためには、サイト内に「絞り込み検索機能が必要」とのことで、制作・実装することになったのです。
当時は、般若ビルダーの旧作「メシオプレス(02)」の子テーマをカスタマイズして実装しました。検索項目のデータは決め打ちでつくっているため、
- 気軽に検索項目の条件変更ができない
- 他のサイトで使えない
- メシオプレス02でしか使えない
といったデメリットがありました。そこで、これらの問題を解決するために子テーマではなくてプラグイン化して、
- 検索項目の設定・変更が自由にできる
- 複数のサイトで使える
- 般若ビルダーでも(般若ビルダー以外でも)使える
といった自由度の高い絞り込み検索の実装を実現するべく、2020年8月から開発に着手しました。もともとは、Google広告に出稿するための機能でしたが、SEOサイトでも使いたくなったので、UI・UXを全面的に見直すことにしたのです。
その結果、完成まで1年もかかってしまいましたが、PPCにもSEOにも使える汎用性が非常に高い“高機能”の絞り込み検索&並び替えプラグインができあがりました。
そして、旧メシオプレスシリーズから共通の「自分で使うためにつくったものですが、同じものでよければどうぞ」のスタンスで販売に至った……というわけです。
それでは、般若ビルダーサーチで何ができるのか、具体的に紹介していきます。
般若ビルダーサーチでできる12のこと
細部までこだわっています
1.旧Google AdWords審査通過基準のサイトがつくれる。独自コンテンツ不足対策に
今のGoogle広告でビジネスモデルが成果報酬型のサイトを出稿する場合、旧Google AdWordsのように必ずしも絞り込み検索が必須ではなくなったようです。
ですが、Googleの担当者に確認したところ、絞り込み検索なしで審査に通るかは「運ゲー」で、サイト内容に左右されるとのことでした。つまり、Google広告に変わった今でも、絞り込み検索がないと審査に通らないサイトが存在するのです。
実際、審査のゆるくなったGoogle広告で出稿したみたものの、「独自コンテンツ不足」と判定されて審査落ちしてしまった人の話もチラホラ聞きます。
その点、般若ビルダーサーチは、ゴリゴリに審査が厳しかった旧Google AdWordsの厳格な審査基準に対応しています。
Googleからもらった審査通過マニュアルには、審査通過のポイントが書かれているのですが、通過に必要な5つの機能・仕様はすべて般若ビルダーサーチに実装済みです。
たとえば、「プルダウンメニュー」や「ラジオボタン」の仕様さえも審査対象になるのですが、審査落ちにならないための仕様を採用しています。
2.成果実証済みの高ユーザービリティな検索フォームと検索結果ページを実装できる
Google広告の審査に落ちないだけでなくて、Googleの担当者から教えてもらった「成果を上げる仕様=ユーザビリティの高い仕様」も反映させています。たとえば、次のようなものです。
最初から上記を改善済みの絞り込み検索フォームと検索結果画面を使うことができます。
旧Google AdWordsでは「恣意性(=自分の欲するままに自分勝手にふるまうこと)のないサイト」が求められていました。般若ビルダーサーチを導入することで、旧Google AdWords基準レベルの客観性・公平性の高いサイトへとレベルアップするでしょう。
ちなみに、「Googleの広告アドバイス鵜呑みにすると逆効果説」もありますが、上記1つ目は元々やろうとしていたことで、理にかなっています。2つ目はサイトの運営スタイルによってはCVRが下がるので、採用しない使い方も選択できるようにしています。
3.どんなジャンルの数値でも範囲指定検索&並び替えができる。ユーザビリティUP機能も
価格、サイズ、容量、長さ、重さ、人数、割合……どんなジャンルの数値でも範囲を指定した検索(◯◯以上◯◯以下)ができます。
簡易的な絞り込み検索でも、記事にタグを付けて分類すれば同じようなことはできますが、般若ビルダーサーチはカスタムフィールドを使って管理します。記事のタグ設定に影響しないため、タグを細かく設定し直す必要がありません。
さらに、検索結果ページでは訪問ユーザーが昇順、降順に並び替えできます。このページの冒頭でもお話ししましたが、これがカスタムフィールド対応の絞り込み検索機能の真髄です。
しかし、般若ビルダーサーチはそれだけでは終わりません。並び替えの昇順・降順表示は、どちらかまたは両方を省略することもできます。
たとえば、クレジットカードのサイトで「還元率の低い順なんて需要がないな」と思ったら、低い順を省略して、高い順のみを選択肢に表示できるのです。
このようにすることで、無駄がなくなってユーザーの利便性を高めることができます。見た目もごちゃごちゃしない、スッキリした並び替えリストを実現しました。
4.サイト内の好きな場所、位置に、ショートコードを貼るだけ設置できる
絞り込み検索フォームは、サイト内(記事、ウィジェットエリア)の好きな位置にショートコードを貼り付けるだけで、カンタンに設置できます。
トップページのファーストビュー、記事の途中、記事の下、PCサイトのサイドバーなど、好きなところに設置することができます。
5.ひとつのサイト内に作成・設置できる検索フォームの数は無制限
絞り込み検索フォームは、1つのサイト内に何個でも作成・設置できます。
たとえば、価格.comのようなオールジャンルのアイテムを比較検討するサイトでも、「クレジットカードの検索フォーム」「格安SIMの検索フォーム」など、各ジャンル(カテゴリー)ごとに異なる絞り込み検索フォームをつくって、サイト内の別の場所に設置して、それぞれ別々に動作できます。
※全く同じ検索フォームは1ページ内に1つのみです。
6.検索フォームや検索結果ページのデザインは、ノーコードで簡単カスタマイズ
フォーム全体のレイアウトや検索項目の表示順、表の見出し、ラベル、ボタンのカラー配色なども、管理画面からカンタンにカスタマイズできます。PHPやCSSの知識は一切不要です。
各種カラー変更は、カラーピッカーを実装していますので、直感操作でカラー変更できます。
検索項目の選択肢は「チェックボックス」「ラジオボタン」「プルダウン」のうち、好きなものを自由に設定できます。
フォーム内のどこに、どの検索項目を設置するのかも、上げ↑下げ↓ボタンを押すだけで自由自在に調整できます。
検索結果ページでは、「公式サイトボタン」と「詳細ページボタン」を設置できますが、どちらかを非表示にすることもできます。公式サイトへの導線が不要なサイトでも使えるようにしました。
7.iOSでも見やすくて選びやすいプルダウンメニューの最前面表示
般若ビルダーサーチは、iPhoneで見たときの検索フォームの見やすさに超こだわりました。
通常、iPhoneで検索項目のプルダウンメニュー(セレクトボックス)から選択肢を選ぼうとすると、デフォルトでは画面の下にドラムロールが表示されます。
ドラムロール表示だと、
- 選択中の1行以外が薄く表示されて視認性が悪い
- スクロールが行き過ぎてしまうことがある
- 項目を選択したあとに「完了」を押すのが二度手間
- 選択したあとに画面がピンチアウト(拡大)されてしまうことがある
というデメリットがあります。
一方、Androidの場合は画面の最前面に選択肢が表示されるので、上記のようなデメリットがありません。Androidと言えば、Googleが開発したOSです。世界のモバイルOSは7割がAndroidです。日本だと5割です。
そこで、般若ビルダーサーチでは、iOSで見た場合でも世界標準のAndroidと同じ最前面表示になるように改善しました。
このBefore・Afterを見ていただければ、どちらが視認性と操作性が高いか感じていただけると思います。
※iOS15からドラムロールが廃止されて、最前面表示になりました。せっかく苦労して実装したのに……。
8.iOSでも見やすいラジオボタン・チェックボックス。選択時のカラーも変更できる
iPhoneで見た場合のチェックボックスは、丸みをおびたデザインがデフォルトです。チェックボックス(四角)なのか、ラジオボタン(丸)なのか、見分けがつきにくい問題があります。
また、選択肢を選択したときは黒色がデフォルトです。これだと、せっかく検索フォームのカラーをデザインしたのに、検索フォームやサイト全体のカラーバランスの調和を乱してしまいます。
そこで、チェックボックスをより四角にして、ラジオボタンとの違いが明確にわかるように調整しました。
選択肢をチェックしたときのカラーも、好きな色にカンタンに変更できるようにしました。(さらに、選択項目の配列もスマホでは1列表示になるようにしました)
この変更は、iPhoneはもちろん、AndroidやPCでも適用されます。当初はFont Awesomeを読み込ませたり、Webフォントファイルを独自に作る方法で検討したのですが、最終的にCSSのみで実現させました。表示速度に影響しません。
サイト全体やフォーム全体とのカラーバランスを損ねないラジオボタン、チェックボックスを使うことができます。
9.選択肢に使いたい大量データも一括コピペでOK。表示順の変更もカンタン
検索項目の選択肢は、テキストベースで一括コピペで登録できます。
たとえば、Googleフォームで「都道府県」の選択肢を登録しようとしたら、北海道、青森県、岩手県・・・と1行ずつ登録する苦行が待っています。一括コピペができないのです。
一方、般若ビルダーサーチは、テキストエリアにまるっと貼り付けるだけで登録が完了します。
年齢、市区町村名、駅名、路線名などの大量データでも、一行ずつ入力する地獄の作業を強いられることはありません。
表示する順番の変更もカンタンです。たとえば、上の画像では北海道が最初に来ていますが、関東を最初に表示したい場合は関東のテキストデータを切り取って、先頭に貼り付けるだけでOKです。登録や修正に無駄な時間をかけさせません。
10.検索結果0件がっがり問題を事前に解消する瞬間リアルタイム件数表示
「条件で絞り込んでいざ検索ボタンを押したら、検索結果が0件だった……」
超巨大ECサイトでもない限りよく遭遇する、絞り込み検索あるあるです。これだと、せっかく絞り込み検索機能をつけたのに、ユーザーをがっかりさせる原因になります。そこで、検索ボタンを押す前に、該当件数をリアルタイムで瞬時に表示するようにしました。
リアルタイム表示があると、検索ボタンを押す前に「これ以上条件を付けると0件になるから、ここまでで検索かけてみよう」「現時点で◯件もあるのか。それなら、もっと細かく選択しよう」といった判断が可能となります。
取り扱いアイテムや選択項目が多くなっても処理速度に影響が出ないように、独自のキャッシュ機能も実装しています。処理データが多くなっても、該当件数を一瞬で反映していきます。
11.複数のサイトで利用可能。利用サイト数に上限なし
ご自身で運営・管理しているサイトであれば、複数のサイトにインストールして利用できます。インストールできるサイト数に上限はありません。
もし、カスタムフィールド対応の絞り込み検索機能をWEB制作会社に制作依頼した場合、検索項目を決め打ちでつくることになります。そのため、他のサイトには規約上というより、仕様上の物理的な問題で1サイトでしか使えません。
一方、般若ビルダーサーチなら、サイトごと、検索フォームごとにカスタムフィールドを自分でカンタンに設定できます。そのため、般若ビルダーサーチ1つあれば、複数のサイトに高機能な絞り込み検索&並び替え機能を追加費用なしで実装することができます。
12.般若ビルダー以外のWordPressテーマでも利用できる
般若ビルダーサーチは、その名のとおりWordPressテーマ「般若ビルダー」に最適化されたプラグインですが、他社製のWordPressテーマでも使えるように調整済みです。
本音を言えば、般若ビルダーで使っていただきたいのですが、他社テーマでも普通にお使いいただけます。
テーマによっては多少の表示崩れが出るかもしれませんが、日本語のWordPressテーマであれば、正常に表示できるようにカスタマイズ方法を無償でサポートします。
ただし、アップデートを数年に渡って実施していないテーマなど、今後も不具合が継続して発生するようなテーマには対応できかねます。
以上、般若ビルダーサーチは汎用性が非常に高くて、使いやすさ、成約のしやすさ、設定のしやすさ、見やすさにも配慮している“高機能”の絞り込み検索&並び替えプラグインとなっていることが、おわかりいただけたと思います。
至れり尽くせりですが、弱点もあります。
正直な話
般若ビルダーサーチにもデメリットが存在しますので、正直にお伝えします。
それは、カテゴリーやタグで絞り込むだけの簡易的な絞り込み検索と比べると、設定の工数が多くなってしまうことです。
特に、記事単位でカスタムフィールドの設定が必須になります。設定のしさすさに配慮してつくりましたが、この設定自体を省略することはできません。たとえば、下の画像は投稿編集画面に追加されたカスタムフィールドです。
このように各アイテム(記事)ごとに、検索条件を紐付けていく作業が発生します。「フォームのショートコードをコピペすればすぐに使える」といったものではないことは、あらかじめお伝えさせていただきます。
逆に言うと、ここで設定をするからこそ、簡易的な絞り込み検索では不可能な、カスタマイズされた検索結果ページが表示されて、「数値の並び替え」も可能になります。
そもそも、簡易的な絞り込み検索でも、絞り込み検索を想定して細かくカテゴリーやタグ付けをしていないと、設定の見直しが必要になります。
般若ビルダーサーチの場合は、カスタムフィールドで絞り込みますので、カテゴリーやタグの見直しは原則不要です。絞り込み検索用にタグ付けしたせいで、記事のタグ一覧に余計なタグが並んでしまうこともありません。
購入後の安心サポートについて
他社テーマの表示崩れも対応
般若ビルダーサーチは、購入後のサポート体制も万全です。
サポートフォーラムでの24時間サポート
専用のサポートフォーラム内にて、質問と回答の共有を図れるようにしています。
般若ビルダーサーチの設定・使い方に関してご不明な点がありましたら、このサポートフォーラムに書き込みしてください。メールでのサポートは商品価格には含まれていませんので、購入後のご質問は無料のサポートフォーラムをご利用ください。
弊社のWordPressテーマ・般若ビルダー以外の他社WordPressテーマで生じる表示崩れにも無料でCSSの調整方法をサポートします。
原則24時間以内に返信しますが、他社テーマでのトラブルなど原因が複雑な場合は、最終回答まで2〜3日かかる場合もあります。
- 海外のWordPressテーマでのトラブル
- wp_head()やwp_footer()がないなど、WordPressの標準から大きく離れた仕様のWordPressテーマでのトラブル
- 数年に渡ってアップデートがされないテーマが原因のトラブル
- 自作テーマなど他に利用者がいないテーマでのトラブル
- PHPやCSSの変更が必要となる個人的なデザイン変更の質問
※決済システムの都合上、サポートは購入後1年間、回数無制限での対応となります。ただし、それ以降も開発陣が死んでしまったり、販売を終了しない限り、継続的に対応させていただきます。
無償アップデート対応
新機能の追加や、WordPress本体のアップデート・バージョンアップにより、バグや不具合が生じた際には、般若ビルダーサーチも無償でアップデート対応します。
緊急性の高いバグはなるはやで対応、緊急性が高くないものは、他のバグの改善、新機能とまとめて、最新版としてリリースします。最新版は他のプラグインと同じように、プラグイン一覧から更新してください。
アップデート・バージョンアップ情報は、般若ビルダーサーチユーザー通信(メール)でお知らせします。
機能追加、仕様改善リクエスト対応
前述のとおり、PHPやCSSの変更が必要となる個人的なカスタマイズの質問はサポート対象外ですが、「こんな機能・仕様を般若ビルダーサーチにも採用して欲しい」という「要望」は随時受け付けています。
購入後に何か実装して欲しい機能がみつかった場合は、提案・要望として「理由」を添えて、サポートフォーラムの「機能追加、改善リクエストフォーラム」に書き込みしてください。次期アップデート・バージョンアップ時に採用を検討させていただきます。
ただし、提案内容が必ず採用されるわけではありませんので、ご了承ください。
アップデート履歴
当ページで説明していない、新機能・新仕様の数々が追加されています。
正直な話、開発コストはかなり高いです
利用料金
さて、気になる価格のお話です。
般若ビルダーサーチのような高度な絞り込み検索&並び替え機能をWEB制作会社に依頼すると、それなりの制作費がかかります。一部で「100万円以上」みたいな情報も見受けられますが、巨大ECサイトでもない限り、それはないかなと思います。
というのは、親テーマまたは子テーマをカスタマイズしてつくる場合。そのサイト専用の項目を決め打ちでつくればいいので、制作コストは少なくて済むからです。相場感としては初期費用として10万円前後でつくってもらえるはずです。
以前、他社の制作会社に見積もりを出したときは12万円でした。
一方で、使い回しが効くプラグインとしてつくる場合。あらゆるケースを想定して汎用性を持たせないといけないので、制作コストが一気に跳ね上がります。どのくらい機能性をもたせるかによりますが、初期費用だけでも20万円くらいは請求されると思います。
だからと言って、20万円もするプラグインを買う人はいませんよね。
そこで、般若ビルダーサーチは、絞り込み検索&並び替え機能を本当に必要としている人にだけ手の届く価格を設定することにしました。
それは、12万円……でもなく、59,800円……でもなく、39,800円……でもなく、24,800円……でもありません。般若ビルダーサーチは16,800円でご提供することにしました。
Google広告対応で、数値の並び替えができて、設置場所は自由で、複数設置できて、直感でデザイン変更できて、iPhoneの表示問題にも対応して、大量データも一瞬で登録できて、リアルタイム件数表示にも対応して、好きなWordPressテーマに使えて、複数サイトに導入できて、購入後のサポートも受けられて、今後もアップデートしていく。
これら全てを含めて、サブスクではなくて買い切りで16,800円です。決して安くはないと思いますが、これだけ何でもできる絞り込み検索&並び替え機能と、アフターサポートをこの価格で手に入れることは、他では不可能だと思います。
“高機能”絞り込み検索&並び替えプラグイン
商品名 | 般若ビルダーサーチ |
マニュアル | マニュアルサイト(公開済み) |
サポート | サポートフォーラム利用権利(24時間対応) |
アップデート | アップデート・バージョンアップ版の受け取り権利 機能追加、仕様改善リクエスト申請権利 |
価格 | 16,800円(税込) |
それでは、この下にある利用規約とプライバシーポリシーをご確認のうえ、「購入手続きへ進む」ボタンを押して、決済手続きを完了させてください。
この利用規約は(以下「当規約」)は、株式会社アーネストウェブ(以下「当社」)が提供するWordPressプラグイン「般若ビルダーサーチ」(以下、「当商品」)の利用条件を定めるものです。
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■プライバシー
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■ライセンス
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ただし、サイトの所有権をお持ち(サーバー・ドメインを自社持ち)の場合は、ご自身で所有のサイトと同じ扱いになります。
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【対象外】
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- 海外のWordPressテーマで使用した場合のトラブル
- 自作テーマなど他に利用者がいないテーマでのトラブル
■サポート期限について
決済システムの都合上、サポートは購入後1年間、回数無制限での対応となります。ただし、それ以降も開発陣が死んでしまったり、販売を終了しない限り、継続的に対応させていただきます。
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なお、制作工程の多い改良や、実装が複雑な新機能や仕様は、無料アップデート/バージョンアップではなくて、別商品として有料での提供となる場合があります。
■免責
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このように書いておかないと、クレーマーみたいな人に粘着されたときに面倒なことになるので書かせていただきました。
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変更後の利用規約の効力発生日以降にユーザーが当商品を利用したときは、ユーザーは、利用規約の変更に同意したものとみなします。
2022年12月11日改定
2022年1月14日改定
2021年7月11日制定
2021年5月30日仮制定
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個人情報を正確かつ安全に取り扱うために、当社の提供するサービス(以下「当サービス」といいます)におけるユーザー(サイト訪問者、商品購入者)の個人情報を含む利用者情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を定めます。
■1.利用者情報および収集方法
当プライバシーポリシーにおいて、「利用者情報」とは、
- ユーザーの識別に係る情報
- 通信サービス上の行動履歴
- その他ユーザーやユーザーの端末に関連して生成または蓄積された情報
のことで、プライバシーポリシーに基づき当社が収集するものを意味するものとします。当社が当サービスにおいて収集する利用者情報は、収集方法に応じて以下のようなものとなります。
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- IPアドレス
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■2.利用目的
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■4.安全管理措置
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ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページよりダウンロード方法のご案内PDFをダウンロードしてください。
よくある質問
FAQ
A. はい。もちろんです。プラグインをインストールすれば、WordPressで運営中のサイト・ブログ内にそのまま設置できます。新しくサイトをつくる必要はありません。
A. はい。「般若ビルダーサーチお試し版」のページから無料でお試しできますので、ご利用ください。
A. 設定マニュアルはすべて公開していますので、どうやって設定するのか事前に確認してみてください。そのうえで、ご自分のサイトでどうやって使うかイメージできれば、問題なく使いこなせると思います。
A. どういうサイトを運営して、どのような導線にするかによります。私の場合は、SEOサイトをそのままベースにして、Google広告用に設置したのですが、CVRは特に変わりませんでした。内部への導線用にして、サイト全体でCVR30%前後です。
A. いいえ、デジタル商品という性質上、返金にはいかなる理由にも応じられません。動作確認は、事前に無料の「お試し版」をご利用ください。
お使いのテーマによって生じる「表示崩れ」に関しては、対象サイトのURLを提示していただければ、サポートフォーラムにてサポートをさせていただきます。これまで表示崩れを直せなかった事例は一件もありません。
A. いいえ、できかねます。般若ビルダーサーチでご提供する機能は、当ページや最新情報で紹介している機能のみです。
「こんな使い方はできますか?」もしくは「この機能があったら購入するのに~!」と思う機能がありましたら、購入前に「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。今は実装されていない機能でも、今後実装するかもしれません。
また、購入後に実装してほしい機能がみつかった場合は、サポートフォーラムで「リクエスト」してください。保証はできませんが、今後のアップデートで実装を検討させていただきます。
A. メールや電話での個別のサポートは対応できかねます。ご購入後は情報共有が可能な「サポートフォーラム」をご利用ください。
A. サポートフォーラムは、投稿時に「非公開トピック」にすることができます。般若ビルダーサーチの開発チーム以外にURLは公開されませんので、ご安心ください。
A. 設定自体は、般若ビルダーサーチ専用の設定画面にて行ないます。そのため、設定完了後に生成されるショートコードは、ブロックエディタでもクラシックエディタでもどちらの記事にも貼り付けられます。
A. はい。自サイト内で完結する場合や、まずは自分の記事を見てもらいたい場合は「詳細ページ(内部リンク)」ボタンだけを表示できます。逆に、詳細ページが不要な場合は「公式サイト(外部リンク)」ボタンのみを表示できます。
A. はい。アイテムはモノ以外、「サービス」「お店(場所)」「人物」など、WordPressの記事に書けるものでしたら、何でも対応しています。
A. 検索項目の数に制限はありません。何個でもフォームに設定できます。ただし、検索項目が多すぎると、表示速度に影響が出る可能性があります。ユーザーの使い勝手も考えて、10個以内に収めるのがおすすめです。
A. はい。検索フォームの最上部か最下部、どちらかに設置できます。ver.1.1.0からリアルタイム件数にも対応しました。
A. はい。国内でもっとも利用者が多いと思われる無料テーマ「Cocoon」を始めとして、10テーマ以上で動作確認済みです。
A. AMPには対応していません。2021年6月からニュースサイトでの優遇もなくなりましたし、TwitterもアメブロもAMPは廃止しましたし、無理して対応するメリットはないと考えています。
A. 設定内容やサイト内容に左右されますので、必ず審査に通るとは限りません。ただし、旧Google AdWords時代の厳しい審査でも通るために必要な機能は、すべて実装してあります。
A. 出稿方法のサポートはありませんが、万が一「こんな機能、仕様がないと出稿できないと言われました」などあれば、ご報告ください。無料でアップデート対応させていただきます。
A. いいえ。般若ビルダーサーチのような高度な絞り込み検索検索&並び替え機能を実装しても、成果報酬型のサイトはYahoo!広告には出稿できません。別の条件が必要です。
A. 般若ビルダーサーチの設定画面を使ったデザインの変更方法でしたら、ご不明な点はサポートします。CSSやPHPの変更が必要となる個人的なデザインのカスタマイズは、サポート対象外です。サポートフォーラムにて「こんなデザインが欲しい」とリクエストしていただければ、今後のアップデートで対応するかもしれません。
A. はい。般若ビルダーサーチは絞り込み検索はもちろん、数値(データ)で並び替えができます。データを1つの場所(サイト)に集めて、データを簡単に抽出できる必要があるデータベース型、アーカイブ検索のサイトにもおすすめです。
たとえば、LUNA SEAの曲のなかから、「SUGIZO原曲」「ミディアムテンポ」「曲の長さが5分以下」で、ライブでの演奏回数が多い順or少ない順で並び替える……みたいなことがわずか数秒でできるようになります。
ただし、取り扱うアイテム数が多いと、それだけ紐付ける作業も多くなります。そこは覚悟してください。
A. はい。違法性のないアダルトサイトならOKです。ユーザーの好みがハッキリしているアダルトジャンルでは、活躍する場面が結構ありそうです。
A. その第三者ご本人に、般若ビルダーサーチを購入いただければ可能です。般若ビルダーサーチはGPLではありませんので、第三者への再配布は固く禁止しています。
ただし、サイトの所有権をお持ち(サーバー・ドメインを自社持ち)の場合は、ご自身のサイトと同じ扱いになりますので、自由に利用していただいて構いません。
A. 不要です。「Advanced Custom Fields」や「Smart Custom Fields」などのカスタムフィールド用プラグインに依存することはなく、般若ビルダーサーチだけでカスタムフィールドの追加・管理ができます。
A. はい。WordPressテーマ「般若ビルダー」で推奨している複製プラグイン「Yoast Duplicate Post」を使えば、1クリックで複製して、再利用できるようになります。イチから作り直す必要はありません。
A. はい。できます。ver.1.2.0より、内部リンクのみのカード表示やリスト表示も選べるようになりました。
A. はい。トップページの上部ウィジェットに入れて、プルダウンの横並び機能や、見出しの一体化機能を使うと可能です。
プルダウンメニューはスマホでも最大4列まで横並びにできます。
A. はい。対応しています。ただし、カスタム投稿タイプ自体を設定・登録する機能は実装していません。Custom Post Type UIなどのプラグインで設定・登録していただければ、検索対象にできます。
A. はい。大丈夫です。そもそも、noidexにすることはGoogleが推奨していません。
参考)重複したURLを正規URLに統合する | Google 検索セントラル
WordPressでは自動的に「rel=”canonical”」で、そのページのパラメータ無しのURLが設定されるようになっています。検索結果を生成するたびにページが大量にインデックスされる心配はありません。
A. はい。対応しています。対応しているというか、仕組み的にマルチサイトの影響を受けるところがありません。普通にお使いいただけます。
A. はい。表示できます。Elementorの「ショートコードウィジェット」にショートコードを貼り付けるだけですので、競合しません。唯一、Elementorの編集画面上ではリアルタイム件数表示がぐるぐるしてしまいます。実際の画面上では正常に表示されますので、ご安心ください。
A. 領収書の発行はしていません。決済完了後にインフォカートから送られる購入完了メールをPDF保存して、領収書の代わりとしてご利用ください。
その他のご不明な点は、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
お申し込み
1分で手続き完了
商品名 | 般若ビルダーサーチ |
マニュアル | マニュアルサイト(公開済み) |
サポート | サポートフォーラム利用権利(24時間対応) |
アップデート | アップデート・バージョンアップ版の受け取り権利 機能追加、仕様改善リクエスト申請権利 |
価格 | 16,800円(税込) |
それでは、この下にある利用規約とプライバシーポリシーをご確認のうえ、「購入手続きへ進む」ボタンを押して、決済手続きを完了させてください。
この利用規約は(以下「当規約」)は、株式会社アーネストウェブ(以下「当社」)が提供するWordPressプラグイン「般若ビルダーサーチ」(以下、「当商品」)の利用条件を定めるものです。
当商品を購入・利用する個人、法人、団体(以下「ユーザー」)には、当規約が適用され、当社との契約内容となります。当規約は、当商品を購入した時点で同意されたものとなりますので、購入前に必ずお読みください。
■禁止事項
- 当規約に違反する行為
- 当商品の配布、転売行為
- ユーザーサイトのパスワードの漏洩行為
- 違法サイト、違法行為を助長するサイト、他者の法的権利を侵害するサイトを当商品で作成する行為
- 当商品や当社の運営を妨害する行為
■規約違反への法的措置
当規約に違反すると当社が判断する場合、当社は、当該ユーザーに対し当商品の使用の差し止め、および今後の一切のサポートを提供しない措置をとります。
また、当規約に違反すること、または当商品の利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(間接損害を含む)を賠償しなければなりません。
当規約に違反する行為が発覚した場合は、「販売価格16,800円×不正行為を実行した日から不正行為発覚を通達するまでの日数」の10倍の金額を損害賠償として請求します。
■プライバシー
当社は、当商品を提供するにあたり、必要となる情報をユーザーから取得します。ユーザーからお預かりした個人情報は、当サイトのプライバシーポリシーを参照してください。
■ライセンス
- 当商品は、スプリット・ライセンスです。
- 当商品のPHPファイルは、GPL(GNU General Public License)が適用されます。
- 当商品に含まれる画像、HTML、CSS、Javascriptの権利は、加工の有無を問わず、すべて当社または当社が使用許諾を与えた第三者に帰属します。よって、これらのファイルを含む当商品の販売および再配布は禁止しています。
- 当商品は、複数のサイトで利用することができます。
■第三者のサイト制作に使う場合
当商品を使って第三者のサイト制作を代行する場合は、第三者ご本人も当商品を購入いただく必要があります。
■制作したサイトを第三者に譲渡する場合
当商品を使ったサイトを第三者に譲渡・売却する場合は、第三者ご本人も当商品を購入いただく必要があります。
万が一、不正利用が発覚した場合は、法的措置を取らせていただきます。多額の賠償金請求しますのでご注意ください。
■サポート
ユーザーはサポートフォーラムにて、当商品の使い方や設定方法の不明点のサポートを受けることができます。ただし、下記の項目は、サポートの対象外です。
【対象外】
- PHPやCSSの変更が必要となる個人的なデザイン変更の質問
- 海外のWordPressテーマで使用した場合のトラブル
- 自作テーマなど他に利用者がいないテーマでのトラブル
■サポート期限について
永久サポートではありません。開発陣が死んでしまったり、後継プラグインをリリースした場合、販売を終了した場合は、サポートフォーラム閉鎖、アップデート・バージョンアップも終了となる可能性があります。
■アップデート/バージョンアップについて
新機能の追加や、WordPress本体のアップデート・バージョンアップにより、バグや不具合が生じた際には、当商品も無償でアップデート対応します。
緊急性の高いバグ以外は、他のバグや改善、新機能とまとめて、最新版としてリリースします。管理画面から最新版にアップデート、またはダウンロードページより、最新版をダウンロードしてください。
アップデート・バージョンアップ情報は、ユーザー登録時のメールアドレス宛にてお知らせします。
なお、制作工程の多い改良や、実装が複雑な新機能や仕様は、無料アップデート/バージョンアップではなくて、別商品として有料での提供となる場合があります。
■免責
当社は、ユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能、成果、商品的価値、正確性、有用性を有すること、および、不具合が生じないことについて、一切の保証を行ないません。また、当商品の利用により発生したいかなる損害に関して、当社は一切の責任を負いません。
このように書いておかないと、クレーマーみたいな人に粘着されたときに面倒なことになるので書かせていただきました。
■規約の変更
当社は以下の場合に、当社の裁量により、利用規約を変更することができます。
- 利用規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
- 利用規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
当社は利用規約の変更にあたり、変更後の利用規約の効力発生日の1週間前までに、利用規約を変更する旨、および変更後の利用規約の内容とその効力発生日をメールにて通知します。
変更後の利用規約の効力発生日以降にユーザーが当商品を利用したときは、ユーザーは、利用規約の変更に同意したものとみなします。
2022年12月11日改定
2022年1月14日改定
2021年7月11日制定
2021年5月30日仮制定
株式会社アーネストウェブ(以下「当社」といいます)は、個人情報の保護に努めることは社会的責務として認識しています。
個人情報を正確かつ安全に取り扱うために、当社の提供するサービス(以下「当サービス」といいます)におけるユーザー(サイト訪問者、商品購入者)の個人情報を含む利用者情報の取扱いについて、以下のとおり個人情報保護方針(プライバシーポリシー)を定めます。
■1.利用者情報および収集方法
当プライバシーポリシーにおいて、「利用者情報」とは、
- ユーザーの識別に係る情報
- 通信サービス上の行動履歴
- その他ユーザーやユーザーの端末に関連して生成または蓄積された情報
のことで、プライバシーポリシーに基づき当社が収集するものを意味するものとします。当社が当サービスにおいて収集する利用者情報は、収集方法に応じて以下のようなものとなります。
■1-1.ユーザーからご提供いただく情報
- 氏名、年齢、性別、会社名、職業などプロフィールに関する情報
- メールアドレス、電話番号、住所など連絡先に関する情報
- 銀行口座情報など決済手段に関する情報
- その他、入力フォームや当社が定める方法を通じてユーザーが入力または送信する情報
■1-2.ユーザーが当サービスを利用するにあたって、当社が収集する情報
- リファラ
- IPアドレス
- サーバーアクセスログに関する情報
- Cookie、ADID、IDFAその他の識別子
■2.利用目的
当サービスの提供にかかわる利用者情報の具体的な利用目的は以下のとおりです。
- 当サービスに関する登録の受付、本人確認、ユーザー認証、ユーザー設定の記録、利用料金の決済など当サービスの提供、維持、保護および改善のため
- ユーザーのトラフィック測定および行動測定のため
- 広告の配信、表示及び効果測定のため
- 当サービスに関するご案内、お問い合わせ等の対応のため
- 当サービスに関する当社の規約、ポリシーに違反する行為に対する対応のため
- 当サービスに関する規約等の変更などを通知するため
■3.第三者への開示
当サービスでは、お客様からご提供いただきました個人情報は、以下のいずれかに該当する場合を除き、いかなる第三者にも開示しません。
- お客様の同意がある場合
- 法令等により、関係機関より開示を求められた場合
- 上記のうちで、お客様個人を識別することができない状態で開示する場合
- 業務遂行に必要な限度で個人情報の取扱いを委託する場合
■4.安全管理措置
当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失・破壊・改ざん・漏洩等の防止、その他個人情報の安全管理のために、組織的、物理的および技術的な安全管理措置を適切に講じます。
■5.アクセス解析について
当サイトでは、アクセスログの収集・解析にGoogle Analyticsを使用しています。Google Analyticsではcookie(クッキー)を使用し、個人を特定する情報を含まずにログを収集します。
なお、収集されるログはGoogle社のプライバシーポリシーに基づいて管理されます。Google社のプライバシーポリシーについては「Google のプライバシー ポリシー」をご覧ください。
また、当サービスの一機能である「ユーザー属性とインタレストカテゴリに関するレポート」を参考にすることがあります。Googleアナリティクスによるデータ収集を無効にしたい場合は、「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」で無効化を行なってください。
■6.プライバシーポリシーの変更
当プライバシーポリシーの変更を行なう際は、当ページの変更をもって公表とさせていただきます。変更後のプライバシーポリシーは、サイト上に改定日を表示した時点より効力を生じます。
■7.お問い合わせ窓口
個人情報の取り扱いに関するご意見、ご質問、苦情、その他のお問い合わせは、迅速かつ適切に対応いたします。個人情報に関するお問い合わせは「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
株式会社アーネストウェブ
〒202-0012 東京都西東京市東町4-15-15 VENTO304
代表取締役:笹目 晃由
改定:2022年3月30日
制定:2020年3月17日
決済代行サービス(インフォカート)のページに移動します。
決済方法は、クレジットカード(JCB、VISA、MasterCard)、銀行振込、電子マネー(楽天Edy、ビットキャッシュ、ちょコムeマネー)からお選びいただけます。
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページよりダウンロード方法のご案内PDFをダウンロードしてください。
ダウンロード後は設定マニュアルを参考に設定して、生成されたショートコードをサイト内の絞り込み検索を設置したい場所に貼り付けてください。
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